オープニング:マディオ劇場

ドラキュラみたいな真っ黒男

さあ、始まるザマスよ!

カワウソ娘

いくでガンス☆

ミニフランケン

フ、フンガー(オレの配役無理ありすぎィ‼)

?

ふふ。マトモに始めてくださいね♪

オタ子&かーく
ん

………………………………誰だよっ!?

バイオ株にはご用心?

前回のあらすじ

ゲーム株で失敗をしたマディオは、次なるターゲットとしてバイオ株を見出す。

しかしかーくんは新たな嵐の発生を予感するのであった。

オタ子

かーくん、バイオ株ってなに?どうしてダメなの?

かーくん

バイオ株というのは、医薬品や再生医療などの研究・開発をしている企業の株だ。

新薬が成功すれば大きく期待される反面、研究や治験の結果ひとつで株価が大きく動くこともある。

業績だけじゃなく、研究の進捗や承認の成否まで見ないといけない。

初心者にはなかなか難しい分野だな。

かーくん

ちなみに、臨床第I相まで進んだ新薬候補でも、

最終的に承認までたどり着くのは1割未満という調査もある。

研究が有望でも、途中で失敗することは珍しくないんだ。

オタ子

薬が完成する確率ってそんなに低いんだ……

かーくん

……というわけで、悪い予感しかしない。

オタ子

マディオさん、大丈夫かな…

バイオ株ゲットだぜ!


マディオはお決まりの愛読書を読み込み、熟考する


「どんなテーマにするか……よし!
再生医療、キミに決めた!」

そしてそのまま株を購入。

しばらく値動き(ボラティリティ)の激しさに翻弄されるマディオ。

ところがある日、会社から一本のIRが出る。

『新株予約権(ワラント)の発行に関するお知らせ』


「IR? ワラントってなに?
ふむふむ…言葉の意味はよくわからんが、とにかくすごい金集めだな!

いいことじゃん?」

かーくん

キ、キター!!

オタ子

?


しかし、そのIRの発表後、株価は急落。

あまりの展開に、マディオは損切りもできず、ただ株価を眺める日々を送る。


「くぁwせdrftgyふじこlp」(混乱)

オタ子

マディオさんが壊れちゃった!?

かーくん

無茶しやがって……

ワラント、知らんと。

オタ子

かーくん、ワラントってどういうことなの?

かーくん

ざっくり言えば、会社が資金を調達する方法のひとつだ。

ただし、新しい株が増える可能性があるから、

既存株主にとっては1株あたりの価値が薄まる『希薄化』が意識されることがある。

オタ子

つまり……持ってる人には嫌がられることもあるの?

かーくん

そうだな。ただし、発行条件や資金の使い道にもよる。

ワラントだから株価が必ず下がる、というわけではないぞ。


「バイオよい株~ 一度は買いで~ ア ドナイショ」(錯乱)

オタ子

マディオさんがあまりのショックで草津節歌ってるよ!?

かーくん

もういい……! もう……休めっ……!

ゲーム株に続き、バイオ株でも手痛い一撃を食らったマディオ。

しかし――懲りない男がこのまま引き下がる訳が無い。

起死回生を狙うマディオの次の一手は――?

続く。

マディオ

……………………………………………。

かーくん

マディオ。冷静なフリをしても無駄だぞ。

おまえが前回置いたブログ村のバナーは、一回もクリックされていない。

カッコつけてないで、素直に読者にお願いしたらどうだ。

マディオ

ごめんなさいカッコつけてました!!!!!!!

靴でもおみ足でも舐めますから読者の皆様寛大なお情けで

どうか何卒下のバナーをクリックしてくださいぃーーーーーー!!!!!!!!!!!

かーくん

どうしてそこまで卑屈になれるんだコイツは……

オタ子

皆さんすみません。マディオさんはああ言ってますけど

ホントに面白かったらクリックして下さいね☆

← 第4話を読む